昨年、先輩の年金関係請求書類を見せてもらいました。

難解な用語が並び、意味が分かりません。

社会保険事務所が自宅から近い方は何度もキャッチボールができるからいいですが、そうでない方は大変だ、とわが身に置き換えて悩みました。
さて、いよいよ当事者となり、関係書類が送付されてきて内容を確認すると、アレ?書式が変わって非常にシンプルです。

かなり分かりやすくなっています。それでも関連書類や添付書類等、<いつごろまでに><何をそろえて><どう処理すればいいのか>…難しい


最近は各金融機関が貯蓄確保のため、完全代行をしてくれるそうで私も郵貯銀行にお願いしました。

早速訪問を受け、質問をしながら説明を受けましたが、ほとんど要領を得ませんでした。代行どころか質問に答えられない。結局自分で処理することに…

ともかく一度は社会保険事務所に言ってみなければ、と出向き話を伺って確認作業をしていたもらったところ、「同姓同名で生年月日まで同じ方の勤務記録が出てきました。」とのこと。確認照会をしてみると、若い頃3ヶ月間だけ働いた工場の厚生年金記録でした。

支給月額に直すと数百円ですが、なんだかものすごく得したような気持ちになりました。

あれやこれやで大変苦労しましたが、ほぼ理解できたつもりです。

そろそろの方ノウハウを伝授しますよハハハ
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